とあるスーパーに寄った時の事。
鮮魚コーナーにワカシが置いてあったので、何となく値段をチェック。
一本¥200。
やっすぅ~。
でもイナダが大体¥400~600だから妥当なのか。
ワカシも若子って書くんだなぁ。初めて知った。
言われないとフツーにワカコ。
ちゅうかないぱねま!
それはザキシマワカコ。
個人的には、値札に[本体価格]と表記されているのがツボ。
いや、何か携帯電話みたいだなって。
「半身割り」とか「刺身定額プラン」とかあるのか。
ちなみに、後ろに写ってる40cm位のヒラメは一枚¥1380でした。
そこそこいい値段。
しかし、それ以上に目を引かれたのがコレ。
スーパーでカジキ丸々一本売るって、冒険心溢れすぎじゃないか。
ホールケーキならぬホールカジキ。
価格も¥98000とか、思ったより安いような。
お値段異常。
ニ○リのちょっと良いソファー感覚でお求め下さい的な。
しかし、体長も2mはあるし、ホントに誰が買うんだろ。
こんなん一般家庭で買うとしたら、ボーズ食らった梅○辰夫と松○弘樹ぐらいだろう。
きっと売れ残ったらバラして加熱用として売るんだろうけど、それでも凄まじい量になる様な。
せっかく仕入れたのに廃棄するなんて勿体無い事するまいに、謎は深まるばかり。
でも面白いモノ見れたから、まぁいいかと思う夏の日の午後byEASTERN YOUTH