CULrides カルライズ

発見と探究そして文化。そんな諸々の話。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

身近な生物との遭遇シリーズ6 蝶揚羽

先日、スバルのインプレッサSTIを運転している女性を見かけて、思わず。 「パッシング・・・!なにっ・・・女っ!?」 みたいな気分になった私です。 無論、頭文字D的な意味で。 頭文字D読んだ事ないけど。 ちなみに、記事のタイトルは、某シューティングゲーム「超兄…

身近な生物との遭遇シリーズ5 アリがいてアナタがいる

やけに続いている、近所の生き物シリーズ。 関連記事 近所のヘビとスネーク・スキン culrides.hatenablog.com センチコガネの生き様 culrides.hatenablog.com タマムシのタマシイ culrides.hatenablog.com カマキリとカエルの緑は生態系の信号機 culrides.hat…

身近な生物との遭遇シリーズ4 カマキリとカエルの緑は生態系の信号機

引き続き、身近な生物シリーズで御座います。 今回は、ちょっと珍しい「取り合わせ」を発見したお話し。 そして、そこから推測される生態系の「シグナル」について、私独自の仮説を交えながら語りたいなと思います。 関連記事 近所のヘビとスネーク・スキン culri…

身近な生物との遭遇シリーズ3 タマムシのタマシイ

引き続き身近な生物シリーズにて。 これは今年の夏頃の話であります。 関連記事 近所のヘビとスネークスキン culrides.hatenablog.com センチコガネの生き様 culrides.hatenablog.com 前回のセンチコガネと同様に、いわゆる「貴金属の様な光沢」と言う意味での…

身近な生物との遭遇シリーズ2 センチコガネの生き様

今回も近所で見つけた生き物シリーズだよん。 ※注意。 この記事には一部、「スカッとトロッと」したネタが含まれています。 お食事中の方は気分を害されぬ様、閲覧を避けた方が良いかも知れません。 身近に生息している昆虫の中で、一際美しい輝きを持ちながら…

身近な生物との遭遇シリーズ 近所のヘビとスネーク・スキン

前回までの「ミツバチシリーズ」の様に、何故か生物ネタが幾つか溜まっていたりする。 関連記事 生物の不思議シリーズ その1 ミツバチの行動の謎 culrides.hatenablog.com その2 環境変化の影響の仮説 culrides.hatenablog.com その3 細菌との共生に関する仮説…

生物の不思議シリーズ ミツバチの行動の謎 その3 細菌との共生に関する仮説

ミツバチの行動の謎を検証してみるシリーズも、地味に3回目。 一応、今回が最終回となります。 その1 culrides.hatenablog.com その2 culrides.hatenablog.com 次第に大袈裟な話に発展してきましたが、最後に忘れられない現象がもう一つ。 この水場で思い出…

生物の不思議シリーズ ミツバチの行動の謎 その2 環境変化の影響と仮説

さて、前回は妙な場所に執着を見せるミツバチの集団を発見。 その行動について観察してみました。 その1 culrides.hatenablog.com 今回はそれと付随して、この現象から考えたいのが、ミツバチの「失踪」について。 所謂、「ネオニコチノイド」系の農薬が由来とさ…