昔話です。
7年前のガラケー写メなんで、画像は粗め。
※画像の追記あり。
当時の駐車券を発見したので。
パイセンの勧めで行ってみたハンティントンビーチ。
LA中心部とはまた違う、とにかく広大なアメリカのビーチを実感。
[ここが追記]
これは、上の画像手前。
ビーチの目の前にある駐車場の、パーミット(許可書・要は駐車券)。
良く見ると、上段に「WELCOME TO SURF CITY USA」なんてニクい一声が。
しかも、最下段には「THANK YOU HAVE A NICE DAY!!!」だって。
メリケンらしい、遊び心溢れるアイデアですな。
ちなみに、アメリカの公共駐車場は、最初から係員に一日料金を前払いする事が多く、実質使用時間などは考慮されません。
要は、夏の臨時駐車場みたいな感じ。
その一方、このハンティントン・ビーチの様に広大な無人駐車場の場合。
先に車を入庫した後、降りてから券売機でチケットを「購入」する事になります。
その券売機で、あらかじめ停まる時間を指定する形で、その分を前払いする訳です。
そして、発行されたパーキングチケット(パッと見レシートだけど)を車のダッシュボードに置き、窓から見える様に置くシステム。
つまり、日本とは支払い方式が真逆。
そして、車内に置きっぱなしなのです。
なので、超過しないように常に注意する必要があります。
監視員が巡回しているので、見つかると最悪はタイヤ留めを食らってしまいます。
恐らく、使った時間で加算すると踏み倒される確率が高いから、この仕組みなんでしょう。
画像を見ての通り、この時は4時間を先払いして$6。
一時間あたり$1.50なので、まぁまぁ安いとは言えます。
ただ、先払い分より早く帰っても、確か払い戻しは無かったはず。
ご利用は計画的に。
話を元に戻そう。
ダウンタウンは整然と小ぢんまりしてて綺麗。
桟橋の様子。釣りも出来ます。
桟橋に掲げられてた、このNAMI WALKSって日本語の波って事かな。何のイベントだったんだろ。
このHuntington Surf and Sports、略してHSSは地域を代表する大型サーフショップ。
要はムラスポ的存在。
気持ち良さそう。
波質はトロ目で、他の地域より平均サイズが大きい。
何となく、台風ウネリ入った日の七里ガ浜みたいな印象。
セットが入ると胸~頭以上のサイズになる様だったけど、そりゃ毎年世界大会の会場になるわな。
実際に海入ったパイセンも「流れもキツくて大変だった」とか言ってたっけ。
いつかここで開催されてるUSオープンを観てみたい。
やっぱデカイ大会ってのは理屈抜きに面白いしね。
しかし写真で見ると半端ない人出だけど、みんな何処に車停めてんだろ。
路駐って事は無さそうだし。
謎だ。
色々思い出したんで、次回はサーフィンにちなんだ話でもしてみますかな。